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第59回北九州市地方港湾審議会を開催しました。

最終更新日:2016/12/19
  1. 開催日時 平成28年11月24日(木)13:30~14:45
  2. 開催場所 リーガロイヤルホテル小倉
  3. 出席委員 委員総数30名のうち25名出席(代理出席含む)
  4. 審議内容
    1. (1)北九州港港湾計画の軽易な変更について(諮問案件)
      <太刀浦地区>  

       太刀浦地区において、施設利用の状況の変化やその背後に立地する企業要請に対応するため、公共埠頭計画及び専用埠頭計画を変更し、それにあわせて土地利用計画を変更する。

       ○公共埠頭計画
        ・水深4.5m 岸壁5バース 延長300m (削除)
        ・埠頭用地2.5ha (削除)
       ○専用埠頭計画
        ・水深4.5m 岸壁5バース 延長300m (変更)
       ○土地利用計画
        ・埠頭用地  55ha → 埠頭用地  53ha
        ・港湾関連用地36ha → 港湾関連用地39ha
        (※端数処理のため、変更前後の内訳の和は一致しない)
        計画図1【PDF:1,290KB】

      <新門司南地区>  

       新門司南地区において、立地企業の要請、対象船舶の大型化及び利用者要請に対応するため、専用埠頭計画及び小型船だまり計画を変更し、それにあわせて水域施設計画及び土地利用計画を変更する。

       ○専用埠頭計画
        ・水深5.5m ドルフィン1バース (削除)
       ○水域施設計画
        ・泊地     水深5.5m 面積1ha → 水深5.5m 面積1ha
        ・航路・泊地  水深5.5m 面積1ha → 水深5.5m 面積1ha
        (※変更面積が1ha未満のため、端数処理上、見かけの数値は変わらない)
       ○小型船だまり計画
        ・防波堤 延長90m (新規)
        ・物揚場 水深3m 延長70m → 水深2.5m 延長84m (変更)
        ・物揚場 水深4m 延長90m → 水深4m 延長57m (変更)
        ・小型桟橋 1基 (既設)
        ・船揚場 延長15m (新規)
        ・埠頭用地 1ha → 1ha (変更)
        (※変更面積が1ha未満のため、端数処理上、見かけの数値は変わらない)
        計画図2【PDF:411KB】

      <響灘西地区>  

       響灘西地区において、土地需要の変化に対応するため、港湾環境整備施設計画及び土地利用計画を変更する。

       ○港湾環境整備施設計画
        ・緑地 1ha → 緑地 1ha
        (※変更面積が1ha未満のため、端数処理上、見かけの数値は変わらない)
       ○土地利用計画
        ・港湾関連用地83ha → 港湾関連用地83ha
        ・緑地    19ha → 緑地20ha
        ・交通機能用地24ha → 交通機能用地23ha
        計画図3【PDF:404KB】

      <門司港レトロ地区>  

       門司港レトロ地区において、ウォーターフロント空間の一体的な賑わい創出のため土地利用計画を変更する。

       ○土地利用計画
        ・港湾関連用地17ha → 港湾関連用地15ha
        ・都市機能用地 0ha → 都市機能用地 2ha
        計画図4【PDF:429KB】

    2. (2)臨港地区の指定・解除及び分区の指定・解除について(諮問案件)
      <新門司北地区・新門司南地区>  

       新門司北地区・新門司南地区の埋立てが完了した土地を市街化区域に編入し、都市計画法の規定に基づく臨港地区の指定を行うとともに港湾計画の土地利用計画に沿った分区の指定を行うもの。

       指定の場所臨港地区
      指定面積
      指定する分区備 考
      新門司北地区2.1ha工業港区新門司東緑地の一部
      新門司北地区2.5ha商 港 区 
      新門司北地区2.1ha修景厚生港区津村島緑地の一部
      新門司北地区▲0.2ha商 港 区埋立法線変更による減
      新門司南地区0.4ha商 港 区 
       合計6.9ha  
        指定する場所の位置関係は分区指定図のとおり
        分区指定図1【PDF:114KB】

      <新門司北地区>  

       津村島緑地の埋立地部分が臨港地区に指定される見込みであることから、津村島を港湾法の規定に基づく臨港地区に指定するとともに分区の指定を行うもの。

        ・臨港地区の指定 3.2ha
        ・指定する分区  修景厚生港区
        分区指定図2【PDF:125KB】

      <門司港レトロ地区>  

       港湾計画の軽易な変更(門司港レトロ地区)における土地利用計画の変更に伴い、臨港地区の解除と分区指定の解除を行うもの。

        ・臨港地区の解除 0.1ha
        ・分区指定の解除 商港区→無分区 2.2ha(臨港地区解除面積の0.1haを含む。)
        分区指定図3【PDF:105KB】

    3. (3)港湾環境整備負担金に係る負担対象工事の指定について(諮問案件)
        北九州市が行った港湾の環境整備・保全のための工事に要した費用の一部を事業者に負担していただくため、その対象となる工事を指定するもの。
        負担対象工事【PDF:111KB】
        北九州港港湾区域及び臨港地区平面図【PDF:120KB】

  5. 議事経過
    1. (1)北九州港港湾計画の軽易な変更について

      <太刀浦地区>
       委員から、

      • 専用埠頭となった場合においても、運搬する行為は、港湾運送事業法の範疇となるのか。
      • 専用埠頭になるということで、周辺にフェンス等が設置されるのか。
      との質問があり、事務局から、
      • 今回は、岸壁及び土地を公共から民間に変更するものであり、運搬する行為については、今まで通りの手続きによって行われるものと考えている。
      • 用地等の売却の要請がある企業は、当該用地と隣接する企業であるため、フェンスの設置はないと想定している。また、海外向けの貨物を取扱うのであれば、SOLASフェンスの設置も必要となってくるが、企業ヒアリングでは、国内向け貨物と聞いている。
      との説明がありました。


      <新門司南地区>
       委員から、

      • 削除するドルフィンを利用している船舶も、今回計画している小型船だまりに集約されるのか。
      との質問があり、事務局から、
      • ドルフィンは、「今後、利用する計画がなくなった」という企業の意向を受けて、削除するものである。一方、小型船だまり計画については、現在、小型船だまりを利用している小型船の大型化等に伴う拡張計画である。
      との説明がありました。


      <響灘西地区>
       委員から特に質問、意見はありませんでした。


      <門司港レトロ地区>
       委員から、

      • 三井倉庫跡地及びメディカルセンター周辺は、臨港地区の指定は残るのか。
      との質問があり、事務局から、
      • 臨港地区の指定は残す予定であるが、港湾計画の土地利用にあわせて、分区の解除を行う。
      との説明がありました。
      また、委員から、
      • 都市機能用地への土地利用計画の変更は、時代の流れで止むを得ないかもしれないが、周辺には依然、古い倉庫が残っており、そこで仕事をしているということは忘れないで欲しい。
      との要望がありました。


    2. (2)臨港地区の指定・解除及び分区の指定・解除について

      <新門司北地区・新門司南地区>
       委員から特に質問、意見はありませんでした。


      <新門司南地区>
       委員から特に質問、意見はありませんでした。


      <門司港レトロ地区>
       委員から、

      • 門司メディカルセンターの現在の分区は何か。
      • 三井倉庫跡地の都市的土地利用について、周辺には飼肥料を取扱う事業所があり、かなりの匂いがするので問題になるのではないか。
      などの質問があり、事務局から
      • 分区は商港区である。
      • 匂いの問題は認識している。今後、開発業者から提出される具体的な計画案を踏まえて、周辺事業者との協議を重ねながら進めていきたいと考えている。
      などの説明がありました。


    3. (3)港湾環境整備負担金に係る負担対象工事の指定について

      委員から、

      • 環境整備負担金は市の財政状況によって左右され近年減少しているが、今後老朽化対策などで大きな工事が必要となった場合、企業の負担増となり困るのではないか。
      との質問があり、事務局から、
      • 大きな新設工事がでれば企業負担増となるが、近年は工事費用が減っているので負担金も減少している。今後は草刈などの施設維持管理予算をつけてもらうよう頑張りたい。
      との説明がありました。


      審議の結果、3件の議題については、全会一致で、原案を適当と認めることに決定しました。

  6. 議題についての問い合わせ先
    1. (1)北九州港港湾計画の軽易な変更について
         計画課(321-5967)
      (2)臨港地区の指定・解除及び分区の指定・解除について
         計画課(321-5967)
      (3)港湾環境整備負担金に係る負担対象工事の指定について
         整備保全課(321-5961)


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