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第52回北九州市地方港湾審議会を開催いたしました。

最終更新日:2011/11/02
  1. 開催日時    平成23年9月29日(木) 17:00~18:40
  2. 開催場所    ブルーウェーブイン小倉
  3. 出席委員    委員総数28名のうち25名出席(代理出席含む)
  4. 審議内容
    1. (1)北九州港港湾計画の改訂について
      成長著しいアジアの国際拠点港湾として、背後圏に立地するものづくり産業の競争力を強化するとともに、「世界の環境首都」を目指す北九州市を港の分野から支えるため、平成30年代前半を目標年次として、港湾計画を改訂する。
      計画書(PDFファイル:90KB)
      計画図(その1)((PDFファイル:736KB)
      計画図(その2)((PDFファイル:959KB)
      計画図(その3)((PDFファイル:991KB)
      計画図(その4)((PDFファイル:1,003KB)
      計画図(その5)((PDFファイル:1,195KB)
      計画図(その6)((PDFファイル:803KB)
    2. (2)港湾環境整備負担金負担対象工事の指定について
      北九州市が行った港湾の環境整備・保全のための工事に要した費用の一部を事業者に負担していただくため、その対象となる工事を指定するもの。
  5. 議事経過
    1. (1)北九州港港湾計画の改訂について
      委員から、
      1. ①北九州港の津波対策について
      2. ②関門海峡における潮流エネルギーの利用について
      3. ③太刀浦CTの港湾計画について
      4. ④西海岸地区の民間企業のサイロ計画について
      5. ⑤耐震強化岸壁の想定震度について
      6. ⑥民間企業の岸壁(-17m)について
      7. ⑦砂津地区の危険物取扱施設用地計画の計画内容について
      等の質問・意見があり、事務局から、
      1. ①港湾及び港湾に隣接する地域を台風等による高潮災害、地震による津波災害から守るため、港湾BCP(事業継続計画)の策定に向け、国・地方関係機関、物流事業者や荷主企業等の関係者と協働して取り組みを進めるとともに、国の津波対策の検討や地域防災計画等の見直しに合わせて、想定される高潮や津波の規模及び発生頻度に応じた防災対策の検討を進めることを港湾計画書に明記した。
      2. ②関門海峡における潮流発電については、実証研究段階で実用化には時間がかかるが、今後、自然エネルギーは必要であると考えるので、このような動きを注視していきたい。
      3. ③港湾計画は、新規施設の整備計画を位置づけるものであり、既存施設の維持管理については、計画の対象となっていない。
        また、太刀浦CTの利用率が高く、混雑している事は十分認識しているが、既存施設であるひびきCTの取扱能力に余裕がある以上、太刀浦CTにおける新たな施設の投資計画はできない状況である。
        しかしながら、太刀浦CTが現状のままでよいという事は考えていない。利用者の声を踏まえて、ターミナルにおけるコンテナ実入3段積み等の機能高度化に向けた検討やガントリークレーンの施設更新等、必要な設備投資は行う予定である。
      4. ④民間企業のサイロに関しては、既存の公共岸壁を利用することになっている。
        岸壁前面の水域において浅い箇所があり、維持浚渫の必要性は認識している。
        維持管理は、港湾計画の計画事項ではないが、利用者と十分協議をしながら、港湾管理者として必要な維持浚渫等はしっかり行っていきたい。
      5. ⑤現在供用している耐震強化岸壁については、市の地域防災計画に位置付けている震度6弱レベルを想定して設計されている。今後整備していく耐震強化岸壁については、国から今後示される想定地震等を加味して、設計していく必要がある。
      6. ⑥民間企業の岸壁(-17m)は既存の岸壁であり、新たに整備するものではない。
        岸壁に通じる航路は、関門航路と戸畑航路があり、今後の事業実施に当たっては、企業等の関係者と調整が必要となってくる。
      7. ⑦砂津地区の危険物取扱施設用地は、既存の石油油槽所を位置付けるものである。
      等の説明がありました。
    2. (2)港湾環境整備負担金負担対象工事の指定について
      委員から、
      1. 港湾環境整備負担金企業の対象要件について
      の質問・意見があり、事務局から、
      1. 負担区域内にある敷地の面積が10,000m2以上の事業者が対象となる。
      との説明がありました。
      以上の審議の結果、諮問を受けた2件の議題については、全会一致で、原案を適当と認めることに決定しました。
  6. 議題についての問い合わせ先
    1. (1)北九州港港湾計画の改訂について
        計画課(321-5967)
    2. (2)港湾環境整備負担金負担対象工事の指定について
        管理課(321-5961)
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