コンテナターミナル・港湾施設

北九州港における浚渫事業

 

浚渫とは

 航路や泊地は、船舶の大きさによって必要な水深や幅を確保しなければなりません。しかし、潮流や河川からの土砂の流れ込みにより、水深が浅くなっている所や、航路幅が狭い所では、航行船舶に支障をきたすこととなります。このため、船舶の安全確保のため、海底の土砂を取り去ることを「浚渫」といいます。

奥洞海航路浚渫事業

 奥洞海地区は、北九州市の産業を支える重要な地区であり、奥洞海航路は、その周辺企業へ製品や原材料を海上輸送するための重要な航路です。
 しかしながら、周辺河川からの土砂の流入により航路の埋没が進み、規定水深を満たしていない箇所があることから、航行船舶の安全性や利便性の向上を図るため、浚渫事業を行うものです。
 また、船舶の大型化に対応するため、あわせて航路の拡幅浚渫も行います。

奥洞海整備区域図(クリックすると拡大表示します)

浚渫イメージ図

底質調査(調査結果)

 港湾工事で海底土砂を浚渫する場合や、発生する浚渫土砂を埋立て等に利用する場合は、底質調査が必要となります。
 このため、事前に底質調査を実施し、安全性を確認しましたので、その結果を公表します。

(1)底質調査

(ア)

①採取箇所 奥洞海航路(4箇所) [別紙1-1:採取地点-1(PDF:178KB)]
②採取日 平成23年11月24日
③調査結果  
 ⅰ)試験項目
  ・溶出試験:32項目
  ・含有量試験:15項目
 ⅱ)試験結果
  ・全ての箇所において、埋立場所への排出基準に適合
  [別紙2-1:溶出試験結果-1(PDF:330KB)] 
  [別紙3-1:含有量試験結果-1(PDF:133KB)]

(イ)

①採取箇所 奥洞海航路(2箇所) [別紙1-2:採取地点-2(PDF:178KB)]
②採取日 平成26年1月15日
③調査結果  
 ⅰ)試験項目
  ・溶出試験:32項目(1,4ジオキサンを平成26年6月18日に追加採取・試験)
  ・含有量試験:15項目
ⅱ)試験結果
  ・全ての箇所において、埋立場所への排出基準に適合
[別紙2-2:溶出試験結果-2(PDF:83KB)] 
[別紙3-2:含有量試験結果-2(PDF:133KB)]

(ウ)

①採取箇所 奥洞海航路(2箇所) [別紙1-3:採取地点-3(PDF:92KB)]
②採取日 平成26年6月18日
③調査結果  
 ⅰ)試験項目
  ・溶出試験:33項目
  ・含有量試験:15項目
ⅱ)試験結果
  ・全ての箇所において、埋立場所への排出基準に適合
[別紙2-3:溶出試験結果-3(PDF:43KB)] 
[別紙3-3:含有量試験結果-3(PDF:48KB)]

(エ)

①採取箇所 黒崎泊地(2箇所) [別紙1-4:採取地点-4(PDF:279KB)]
②採取日 平成27年7月9日
③調査結果  
 ⅰ)試験項目
  ・溶出試験:33項目
  ・含有量試験:15項目
ⅱ)試験結果
  ・全ての箇所において、埋立場所への排出基準に適合
[別紙2-4:溶出試験結果-4(PDF:272KB)] 
[別紙3-4:含有量試験結果-4(PDF:361KB)]

(オ)

①採取箇所 奥洞海航路(2箇所) [別紙1-5:採取地点-5(PDF:51KB)]
②採取日 平成28年7月27日
③調査結果  
 ⅰ)試験項目
  ・溶出試験:33項目
  ・含有量試験:15項目
ⅱ)試験結果
  ・全ての箇所において、埋立場所への排出基準に適合
[別紙2-5:溶出試験結果-5(PDF:27KB)] 
[別紙3-5:含有量試験結果-5(PDF:21KB)]

(2)ダイオキシン類調査

①採取箇所 奥洞海航路(2箇所:計5試料) [別紙4:採取地点(PDF:62KB)]
②採取日

平成24年7月21日(地点A)、平成24年7月17日(地点B)

③調査結果  
 ⅰ)試験項目:ダイオキシン類含有濃度
 ⅱ)試験結果:全ての箇所において、基準に適合  [別紙4:濃度分析結果(PDF:62KB)]
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【お問合せ先】

北九州市港湾空港局 整備保全部 整備保全課
電話:093-321-5988  FAX:093-321-5961
E-mail:kouwan-seibi@city.kitakyushu.lg.jp

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